- 今度、自宅で集まってボードゲームで遊ぼうと思っているんだけど、どれを購入しようか悩んでいる
- 色んなボードゲームで遊んだけど、次に遊ぶボードゲームに悩んでいる
- 筆者が遊んだことのある中でオススメのボードゲームがあれば教えてほしい
ボドゲノオトでは、上記のような悩みを持つ人のために、筆者が実際に遊んでみて面白かったオススメのボードゲームランキング5選を紹介します。
これまで世界中で販売されてきたボードゲームの数をご存知でしょうか?
なんと世界中で20000種類以上のボードゲームが販売されており、日本でも遊ばれています。
20000種類もあると購入するときに選ぶのも大変ですよね?
ボードゲームの中でも人気作を遊んできた筆者が、遊んできたボードゲームの中から特に面白かったボードゲームを特徴や実際に遊んでみた感想と一緒に紹介ます。
記事を読むメリット
- 面白いボードゲームが短い時間で探せる
- 実際に遊んでみた感想を聞いてから購入ができる
記事の信憑性
【well】
- 200種類以上のボードゲームをプレイ
- 人狼ゲームを1000ゲーム以上プレイ
- Among Us や Feign の『well村』を月に複数回開催
記事を読めば筆者がオススメしているボードゲームのことがよくわかります!
ボードゲームの購入を悩んでいる人や、面白いボードゲームを探している人は是非参考にしてください。
おすすめランキング1位 シャドウレイダーズ
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 60分前後 |
対象年齢 | 13歳以上 |
メーカー | コザイク |
発売日 | 2018/5/11 |
『シャドウレイダーズ』とは霧の都を舞台に繰り広げられる戦いを描いた、正体隠匿系ボードゲームです。
闇から生まれし「シャドウ」、シャドウ討伐の任を受けた「レイダー」、その戦いに巻き込まれた市民「シチズン」、参加プレイヤーはいずれかの陣営となり自陣営の勝利を目指します。
『シャドウレイダーズ』はすごろくのようにダイスを使いながらエリアボードを移動して戦いを行っていきます。
ゲーム開始時は自分以外の正体はわかりませんが、ゲームが進んでいくとに誰がどの陣営に属しているのか明るみになっていきます。
各キャラクターは固有の特殊能力を持っており、装備カードなどのアイテムカードもあり、毎ゲーム違った展開を楽しむことができます。
正体隠匿系 + 特殊能力のシステムがコンパクトにまとまっていますのでぜひお楽しみください!!
初めて遊んだときは、難しそうに見えたのですが実際遊んでみるとルールはシンプルでした。
拡張セットも購入すると全30種類のキャラクターがいて、装備を集めながら敵キャラクターを倒していく様子はRPGをしているようで童心が蘇りました。
行動がダイスの出目によって左右されるため、終盤はいつも神頼みで大盛り上がりです!
自分のDiscordサーバーで大会を開催しましたが大盛況でした!
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おすすめランキング2位 ディセプション
プレイ人数 | 4人~12人 |
プレイ時間 | 15~30分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
メーカー | JELLY JELLY GAMES |
発売日 | 2022/11/17(日本語版) |
殺人事件が発生し、誰が殺人犯なのか凶器と手がかりを探し出すパーティーゲーム寄りの正体隠匿ゲームです。
参加プレイヤーに役割カードを配って、殺人犯陣営と捜査官陣営に分かれて事件解決に挑んでいきます。
捜査官の中には殺人犯が紛れ込んでおり事件の解決を邪魔しようとしていますが、捜査官陣営には殺人犯を知っている法医学者がいます。
しかし、法医学者は事件について発言をすることができず、用意された「ヒントタイル」に「コマ」を置くことで事件の詳細を捜査官たちに伝えていきます。
「殺人犯」,「凶器」,「証拠」のすべてを当てることができれば捜査官陣営の勝利、事件が未解決に終われば殺人犯陣営の勝利となります。
拡張版まで購入すれば楽しみ倍増ですのでオススメです。
友人と遊んだときは「法医学者」が1番人気の役割でした。
法医学者が混乱するようなヒントを出してしまうと、ゲーム後に「なんでそんなヒント出すんだよ~」と大盛り上がりです。
捜査官も法医学者から出されるヒントを頼りに推理するのが面白く「推理が大好き!」という人にはオススメ!
殺人犯は、捜査官が誤った方向に進むように議論誘導するのがとても面白いです。
どの役割でも楽しめる推理系ボードゲームですので是非1度遊んでみてください。
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おすすめランキング3位 コトバ―テル
プレイ人数 | 4人 or 6人 |
プレイ時間 | 10分~20分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
メーカー | ClaGla |
発売日 | 2019/11/23 |
コトバを作る、コトバを当てる。
未完成なコトバから推測する
知的ワード推理ゲームコトバを当てるゲーム!!それが「コトバーテル」。限られた文字でコトバを作りつつ味方が作っているコトバを推理するチーム対抗戦です。相手チームより先にお互いのコトバを当てることができれば勝利です!!
味方と協力して勝利を目指す
白熱!チーム対抗戦!
コトバーテルは2人1組のチーム対抗戦!相手チームより先にお互いのコトバを当てると勝利です! 「自分のコトバを作る」ことと「味方のコトバを当てる」ことを同時に行い、脳のあらゆるところが刺激されるでしょう。
ClaGlaより引用勝っても負けてももう一回
わかった瞬間の閃きがクセになる
味方のコトバがわかる瞬間は突然やってきます。「……あ!わかった!」まさに青天の霹靂。この体験がコトバーテルの醍醐味です!何度遊んでもこの瞬間はやってきます。勝っても負けてもまた繰り返し遊びたくなる。そんなやみつきになるゲームです!
4人か6人でしか遊べませんが、ハマること間違いなしの名作です。
遊んでみて味方との意思疎通が鍵となっているように感じました。
何度も遊びたくなってしまう中毒性もあり、朝まで繰り返した回数は数え切れません。
味方のコトバを正解できたときや、コトバを当ててもらったときの嬉しさは、コトバにできないボードゲームです。
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おすすめランキング4位 デクリプト
プレイ人数 | 4人~8人 |
プレイ時間 | 15分~45分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
メーカー | すごろくや |
発売日 | 2018/8 |
『デクリプト』は、白チームと黒チームの2チームに分かれて、相手チームが出す暗号を解読することを目的としたボードゲームです。
「1.3.2」のような数列コードを仲間に伝えるのですが、相手チームは盗聴しているようです。
盗聴している相手チームに数列コードがバレないように、数列コードを文字暗号に変換してやりとりを行います。
敵チームは暗号を解読して数列コードを正解することができるのか、味方は暗号を解読するできるのか争っていく暗号解読系の数列当てボードゲームです。
暗号を解読できたときは、大満足すること間違いなしです。
暗号を出す側も、味方だけに伝わるような暗号を出す必要があります。
暗号解読に失敗したときは責任の押し付け合いでしたが、それも含めて大盛り上がりでした。
あまり知られていないボードゲームですが、鉄板の名作ですので是非遊んでみてください!
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おすすめランキング5位 お邪魔者
プレイ人数 | 3人~10人 |
プレイ時間 | 30分前後 |
対象年齢 | 8歳以上 |
メーカー | メビウスゲームズ |
発売時期 | 2004年 |
金鉱掘りとお邪魔者の2陣営で分かれて、自陣営の勝利のために行動する正体隠匿系ゲームです。
プレイヤーは金鉱堀りかお邪魔者か、どちらかの役職がランダムで配られます。
金鉱堀りは3枚あるゴールカードまで道をつなげることを、お邪魔者はゲーム終了までゴールカードまで道をつながせないことを目的として行動します。
最初は誰がお邪魔者かはわかりませんが、後半になるとお邪魔者がいきなり行き止まりの道をつなげてきたり、他のプレイヤーの道具を壊してきたりして妨害してきます。
一体誰がお邪魔者なのか…?疑心暗鬼になったり、みんなでワイワイ盛り上がれるゲームです。
正体隠匿系ゲームとしてよく完成されたゲームで、昔からよく遊ぶボードゲームの1つとなります。
土壇場で金鉱掘りのジャマをしていく「お邪魔者」が特にお気に入りの役職で、みんなから信用を得てから最後に裏切って勝利するのが快感です。
拡張版の『お邪魔者2』では、新しい役割やカードが増えてプレイの幅も広がります。
通常版に慣れてきたら拡張版を購入することをオススメします。
人を疑いながら仲良くなれる不思議なボードゲームですので是非遊んでみてください。
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まとめ
ボドゲノオトでは筆者が実際に遊んでみて面白かったボードゲームのおすすめランキング5選を紹介しました。
記事の中で気になるボードゲームがあれば、ぜひ遊んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読者の皆様が本記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり、少しでもお役に立てたなら幸いです。